江風会第62回総会・懇親会

令和元年度第62回江風会総会

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江風会幹事 植垣正嗣会長 江風会幹事 総会風景 総会風景 森瀬康之学校長

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 大阪府立東淀川高校同窓会「江風会」第62回総会は、母校山下食堂において、定刻の午前10時30分に、新地由季也広報(38期/司会)による開会宣言に続き、幹事を代表して植垣正嗣会長(27期)から開会の挨拶がありました。
 次いて、総会議長に中塚浩司さん(34期)、 議事録署名人に古賀滋さん(16期)を、それぞれ選出して、総会議事に移りました。

 総会議事は、幹事会から提案された、1号議案/平成30年度(平成30年4月1日〜31年3月31日、以下同じ)事業報告承認の件:植垣会長が説明、第2号議案/平成30年度決算報告承認の件:児玉京子会計(11期)が説明、第3号議案/令和元年度事業計画承認の件:植垣会長・児玉京子事務局・北條敏彰副会長(11期)が説明、第4号議案/令和元年度予算案承認の件:児玉会計が説明、第5号議案/役員改選の件:植垣会長が説明、第6号議案/Web決済の件:新地広報が説明、以上の議案と、小松隆治会計監査(11期)による監査報告/児玉事務局代読が、出席正会員の過半数の賛成で可決・承認されました。

 なお、第5号議案/役員改選の件の提案に際して、植垣会長より、小野裕一新幹事(29期)、を含む役員の紹介がありました。

 総会審議終了後、江風会名誉会長の森瀬康之学校長から、ご挨拶をいただきました。
         (その中ほどから、ごく一部を、ご紹介させていただきます。)
 「平成29(2017)年から普通科専門コース設置校となり、3年めとなります。(中略)日本語指導が必要な生徒選抜が同じ年に始まって、現在3年生まで在籍しています。3学年で中国、フィリピン、タイ、ウクライナ、ネパールなどにルーツのある生徒が、45人在籍しています。日本語を学んだり、いわゆる母語といいます、ルーツのある国のことばを学んだり、クラブ活動等にも一所懸命に取り組んでいます。一般の入試で入った生徒と外国にルーツのある生徒が一緒に学ぶとことが、これからの社会にとって本当に大事なことと思っております。そこで、私がみた例をあげます。日本語指導が必要な入試で入学した生徒は、放課後にプリントを使用して日本語の勉強をしているのですが、ある日、一般の入試で入った生徒が、そのプリントの丸付けをしている姿をみました。このように学校生活の中で生徒が一緒に過ごすところをみて、『ああ、良かったな』と思っています」

山下食堂裏手


 本総会の参加者は以下の通りです。   
  6期:1名 9期:1名 10期:2名 11期:7名 16期:2名 17期:2名 21期:1名 22期:1名 24期:1名 26期:2名   
  27期:1名 28期:1名 30期:1名 34期:1名 38期:1名 43期:2名 44期:1名 54期:1名 教師:1名 総計:30名

◎江風会役員名簿(令和元年6月23日現在)
  *左より 役職 卒業期 氏名 分担など、☆印は新選出
江風会役員名簿


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