Jazzは明日の活力です


−Jazzボーカルを始められたのは?

平成15年、大学の先輩にジャズバーに連れて行ってもらいました。
大阪北新地にあるヌーヴォーでした。
そこにはヴォーカルスクールがあり、16年10月ごろからプロのボーカリスト藤野宏美さんにレッスンを受けるようになりました。

大阪医師会軽音楽部の部員にもなっています。
今度10月30日にもビルボード(旧大阪ブルーノート)で、発表会をやります。

−ブルーノートでやるってすごいですね。

借り切ってやるんやから学芸会のようなものです。(笑)

−練習は何時されてるんですか?

練習は何時してるんかなぁ?
ヌーヴォーにはハウスバンドがいますから、そこで歌います。

−お客さん一杯いはる前でいきなり、ですか?

うん、恥も外聞もなくです。(笑)

−練習イコール本番ですか?

歌いたい人、いっぱい来られてます。
横文字の歌やったら何でもいいのです。
シャンソン歌いはる人もいますし、カンツォーネ歌う人もいます。
大体Jazzが多いですけどね。


−藤野先生に習うのは?

ヌーヴォーのママさんなので、そこで月1回レッスンを受けてます。

−好きなJazzは?

フランク・シナトラ、トニー・ベネット、ペリー・コモ。
ナット・キング・コールも好きですね。

−歌を覚えるのはどうされてるのですか?
しかも英語ですよね。


レコードはずーっと聴いていますので覚えてますね。
最初は譜面を持っていってやるんですけどね。



ヌーヴォー(大阪北新地)

トランペットを吹いている方が
医師会軽音楽部前部長の手嶋祥一先生。
手嶋病院の院長。
Red & Blueのオーナーでもある。
御年83歳だとか。お若いですね。





Red & Blue(大阪福島区)

渡辺先生の2回目のライブ
−楽譜は?

ネットで調べると、歌詞のサイトはいっぱいあるんですけど、楽譜のサイトはほとんどなくて。
でも、一つだけダウンロードできるサイトを見つけました。

ダウンロードした曲は、転調も出来るんですよ。

(パソコン上の譜面をクリックすると、ピアノの伴奏も流れるので、全員びっくりした)

こんな事をして遊んでいます。
好きなことやってないと、中々ストレスのかかる仕事やし、
ストレス解消は必要ですね。

−パソコンやネットは日常的に使われてるのですね?

最新の医学の文献も読めますしね。

−では、最後に。
現役生たちにメッセージをお願いします。


やっぱり勉強して欲しいです。
中高で一生懸命やったことは大人になっても記憶が抜けないですからね。

青春時代は異性に関する好奇心が溢れる時代やけど、そっちに引かれると失敗するんで、それを乗り越えて勉強してください。

 

仕事にも趣味にも、
パソコンをフル活用されていた


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