第63回
 
川 高 祭

2017年9月2日(土)
   
「卒業生(江風会)のブースがあったんだ!」
「アメでくじ」  「他のコーナー」へ  「川高祭あれこれ」へ
会場入り口(正門)


 
「そうなんですよ!同窓会の江風会では、毎年ブースを設けているんです。」

「どうして、ブースを開いているんですか。」

「江風会のことを、みんなに知っていただきたいのが、一番の理由です。」
「次に、売上金を全額、生徒会に寄付しています。」
「そして、卒業生が母校に立ち寄る、大事な機会の一つになったらいいかなあと思っています。」


 
「江風会ブースでは、どんなことをやっているんですか。」


「でしたら、今年の様子を紹介していきますね。」
「まず、メインに位置付けているのが、“アメでくじ”です。」
「1回100円で、クジの飴を引いて、出た飴の色で賞品が当たります。」
「空くじ無しで、特等には豪華賞品を用意しています。今年は、特等を2本も奮発しましたよ!」
「そのおかげか、今年は売り上げが、なんと47,400円もありました。過去最高額です。ご協力をしていただいたみなさん、ありがとうございました。」

アメでくじ&特等商品

1等に当選した現役生のみなさん


 
「では、“アメでくじ”当選者の喜びの様子を見てください。」
「まずは、1等当選者の現役川高生と仲間のみなさんです。」
「なんと、お米を選んでくれました。」

「でも、ほんと嬉しそうですね。」

「こんなに喜んでくれると、私たちまでも嬉しくなりました。」

 「他にも、たくさんの方が当たりましたよ!」
「お菓子の詰め合わせ、壁掛け時計、ポータブルゲーム盤、化粧品、防災セットなどをお持ち帰りいただきました。」
「このように、1等でも、とても素敵な賞品ばかりなので、みんな喜んでいただけました。」


1等に当選された方々


特等に当選された、幸村くんと加治さん


 
「つぎは、特等当選者です。札野幸村くんと加治かおりさんの、お二人です。」
「特等商品は、5種類あったんですが、迷われましたが、お二人とも自転車を選ばれました。」
「江風会会長植垣さんから、目録を贈呈しました。現物は、直接、自宅まで配送するようにしました。」
「後日、お二人からお礼のお葉書をいただきました。ここでは、加治さんからのを紹介しておきますね。」
【急な当選で本当にびっくりでした。娘と息子はとても喜んでいます。2人で仲良く使ってほしいと思います。ありがとうございました。】

  「特等も1等も、素敵な商品ですが、2等以下もできるだけ良い商品を用意させていただきました。」

「どうして、こんなに良い商品ばかり出せるんですか。」


「実は、売り上げ額より仕入れ額の方がはるかに多く、まったくの赤字なんですよ。」
「日ごろお世話になっている、同窓生や現役生など、川高関係者のみなさん方へのお礼として、頑張っています。」
「どこにも無い、還元率の高いクジなので、来年もぜひお越しください。」
「続いて、次のページで、その他のコーナーを紹介しますね。」
2等以下の賞品
「アメでくじ」  「他のコーナー」へ  「川高祭あれこれ」へ