
平成26年6月22日（日）午前10時30分～母校　山下食堂にて

朝から雨が降っていました。恨めし気に空を見上げ、ため息をつきながら、９時に集合した役員たちは会場設営を始めました。しかし、一昨年から受付場所を屋根のある廊下つき当りに変更していたのが、幸いしました。
雨の校舎と校庭		会場の山下食堂、奥に受付が見える

今年も応援スタッフの方々に助けられました。受付担当は、22期池田利行さん、33期山田美貴さん、西岡英里子さん、36期坂井肇さん他。


10時半、総会の始まりです。今年の総会出席者数は、教員3名、卒業生26名の29名でした。初めて司会を担当するという新地由季也さん（38期）の開会宣言で総会がスタートしました。議長には16期生の上田達さんが選ばれ、議事録署名人に9期生の岡本千代さん（東淀川高校第15代校長）が選ばれました。

議案書に添って、まずは第1号議案の審議です。第1号議案、平成25年度事業報告は大嶋啓史会長（16期）が行いました。主な内容は、「25年度に約6000部の会報誌発行したこと」「創立60周年記念事業実行委員会の開催」「先輩と語ろうの実施」「川高文化祭への参加」等でした。次の第2号議案、25年度決算報告は瀧上健一会計（44期）が行いました。収入としては、会報誌発行部数が減ったので会費収入は減ったが協力金は増えたこと、広告収入は増えていること、支出としては会報誌発行のコストダウンができたこと、など分かりやすい説明がなされました。小松隆治会計監査(11期）より「適正である」との監査報告後、質疑応答がありました。質問は2件、最初の質問は「記載されている東京三菱UFJ銀行は三菱東京UFJの間違いでは？」というもので、これは多数で校正したにも拘らずの役員のケアレスミスでした。謝罪、訂正しました。二つ目は「財産目録の郵便局の普通預金が、他銀行に比べて多いのはなぜか？」というものでした。この件については、会長から返答がありました。「会報誌の添付している振込用紙は郵便振り込みになっているため、ほとんどの会費・協力金は郵便局に振り込まれます。そこから支払いが必要になった時に預金引き出しを行います」 1号議案、2号議案は全員賛成で承認されました。


第3号議案は、平成26年度事業計画の承認です。すでに実施済みである本年度会報誌の発行部数を8000（実際には7500）部であったこと、など。（大嶋会長より）「人材バンク『先輩と語ろう」」を今年も実施したいこと、HPの運営について。（児玉京子事務局(11期）より）そして、松本恵美子副会長（11期）より、今年も9月6日（土）に開催予定の川高文化祭に出店するので、ぜひ来てほしいこと、フェイスブックの江風会の登録者が現在475名になったこと、これをもっと有効に活用できるように運営を考えている、との話がありました。また、会長からは今年が母校創立60周年であること、11月22日（土）に母校体育館で記念式典が3部形式で挙行されること、記念誌と記念品を作成すること、式典後祝賀会を開催予定であることなどの説明がありました。第4号議案は、26年度予算案の承認です。これについても、瀧上会計から説明がありました。特記すべき事柄は、創立60周年事業費として150万円計上していることと、そのための協力金収入を100万円と見込んでいることです。 3号議案、4号議案とも全員賛成で承認されました。第5号議案のその他の案件は、今年は役員改正もなかったので、「なし」ということで、議長が解任され、再び司会の新地さんにバトンタッチされました。
		中山昭彦名誉会長（学校長）にご挨拶をしていただきました。昨年実施した「先輩と語ろう」の成功について感謝の言葉をいただきました。また、この「先輩と語ろう」は大阪府下の高校でも初めての試みで、注目されていることも話され、今年も学校と同窓会が一緒に頑張りたいとの気持ちを強く持つことができました。そして、今年の入試実績の話なども聴くことができました。


平成26年6月22日（日）午前10時30分～母校　山下食堂にて

朝から雨が降っていました。恨めし気に空を見上げ、ため息をつきながら、９時に集合した役員たちは会場設営を始めました。しかし、一昨年から受付場所を屋根のある廊下つき当りに変更していたのが、幸いしました。
雨の校舎と校庭		会場の山下食堂、奥に受付が見える

今年も応援スタッフの方々に助けられました。受付担当は、22期池田利行さん、33期山田美貴さん、西岡英里子さん、36期坂井肇さん他。


10時半、総会の始まりです。今年の総会出席者数は、教員3名、卒業生26名の29名でした。初めて司会を担当するという新地由季也さん（38期）の開会宣言で総会がスタートしました。議長には16期生の上田達さんが選ばれ、議事録署名人に9期生の岡本千代さん（東淀川高校第15代校長）が選ばれました。

議案書に添って、まずは第1号議案の審議です。第1号議案、平成25年度事業報告は大嶋啓史会長（16期）が行いました。主な内容は、「25年度に約6000部の会報誌発行したこと」「創立60周年記念事業実行委員会の開催」「先輩と語ろうの実施」「川高文化祭への参加」等でした。次の第2号議案、25年度決算報告は瀧上健一会計（44期）が行いました。収入としては、会報誌発行部数が減ったので会費収入は減ったが協力金は増えたこと、広告収入は増えていること、支出としては会報誌発行のコストダウンができたこと、など分かりやすい説明がなされました。小松隆治会計監査(11期）より「適正である」との監査報告後、質疑応答がありました。質問は2件、最初の質問は「記載されている東京三菱UFJ銀行は三菱東京UFJの間違いでは？」というもので、これは多数で校正したにも拘らずの役員のケアレスミスでした。謝罪、訂正しました。二つ目は「財産目録の郵便局の普通預金が、他銀行に比べて多いのはなぜか？」というものでした。この件については、会長から返答がありました。「会報誌の添付している振込用紙は郵便振り込みになっているため、ほとんどの会費・協力金は郵便局に振り込まれます。そこから支払いが必要になった時に預金引き出しを行います」 1号議案、2号議案は全員賛成で承認されました。


第3号議案は、平成26年度事業計画の承認です。すでに実施済みである本年度会報誌の発行部数を8000（実際には7500）部であったこと、など。（大嶋会長より）「人材バンク『先輩と語ろう」」を今年も実施したいこと、HPの運営について。（児玉京子事務局(11期）より）そして、松本恵美子副会長（11期）より、今年も9月6日（土）に開催予定の川高文化祭に出店するので、ぜひ来てほしいこと、フェイスブックの江風会の登録者が現在475名になったこと、これをもっと有効に活用できるように運営を考えている、との話がありました。また、会長からは今年が母校創立60周年であること、11月22日（土）に母校体育館で記念式典が3部形式で挙行されること、記念誌と記念品を作成すること、式典後祝賀会を開催予定であることなどの説明がありました。第4号議案は、26年度予算案の承認です。これについても、瀧上会計から説明がありました。特記すべき事柄は、創立60周年事業費として150万円計上していることと、そのための協力金収入を100万円と見込んでいることです。 3号議案、4号議案とも全員賛成で承認されました。第5号議案のその他の案件は、今年は役員改正もなかったので、「なし」ということで、議長が解任され、再び司会の新地さんにバトンタッチされました。
		中山昭彦名誉会長（学校長）にご挨拶をしていただきました。昨年実施した「先輩と語ろう」の成功について感謝の言葉をいただきました。また、この「先輩と語ろう」は大阪府下の高校でも初めての試みで、注目されていることも話され、今年も学校と同窓会が一緒に頑張りたいとの気持ちを強く持つことができました。そして、今年の入試実績の話なども聴くことができました。


	最後に、今年江風会が創ったオリジナルTシャツを披露しました。色は、白・黒・エンジ（校旗の色）、サイズは160cm（女性用）・S・M・L・XLの5種類です。「kofukai」の文字が3列、縦・横に交差している素敵なデザインです。総会・懇親会では、役員とスタッフ全員が着用しました。懇親会の「アメでくじ」の特等の賞品でもあります。また、江風会ホームページ上で販売もします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（詳細は後日）
11時30分、無事総会は閉会しました。
		懇親会へ