第58回 2012年9月8日(土) |
「江風会ブース」は今年も「アメでくじ」でがんばりました | ||
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会場の準備をしているスタッフ |
懸念された雨に祟られることもなく、10時スタートの「川高祭」に向けて、朝9時から「江風会」ブースの仕度が始まりました。 江風会では、毎年「アメでくじ」のお店を開いています。 「アメでくじ」とは、引いたアメの色で特等から3等までいろんな賞品が当るという楽しいゲームです。 前日には、借りたブースの掃除、机のレイアウト、飾りつけをしました。 しかし、準備は数ヶ月前から進められてきました。 松本副会長を中心に33期生のメンバーが、賞品の買出し、仕分け、整理など着々と準備されてきたのです。 そして当日を迎えました。 今年は若い新役員も増えたので、いつもの助っ人スタッフとで、人数に余裕がありました。 午前中はお客さまが少なく、「今年は駄目かな?」と少し心配になるほどでした。 しかし、午後からは急に客足が伸び、忙しくなりました。 |
午前中は客足もまばらで、お客さまが神様に見えました(?)
手作りの赤い箱は中身が見えないように
工夫されています
中山校長は2度もゲームに参加されました
結果は? 2度とも3等、
お菓子の詰め合わせだったそうです
賞品は色々用意されていて、選ぶのに目移りしてしまいます
徐々にお客さまも増えてきました
「空くじ」なし、選んだアメはもちろんもらえます
とても大きくて、美味しいアメですよ
可愛いグッズが並んでいます
今回の賞品の目玉は、阪神タイガースの(といっても、元ですが)新庄、久慈、亀山選手たちのサイン入りTシャツ&野球帽でした。
サイン、本物ですよ。
特等に数組用意していました。
これを狙って、何度もトライしてくださったグループがありました。
右写真の4人組です。
最後には全員がゲット。
みんなで大はしゃぎして、会場は最高潮に盛り上がりました。
来年もこんな目玉商品が欲しいですね。
何か寄贈してもよいという方は、ご一報下さいね。
右端の彼はサイン入りTシャツを着込んで来てくれました
最初にTシャツをゲットしたのは、マフラーが印象的な彼、このマフラーも賞品でした
「紹介したい同窓生」を一覧展示しました
今年独自の取り組みは、「江風会ホームページ」にUPしている「紹介したい同窓生」12名を、一覧展示したことです。
黒板に、ラミネートした用紙を磁石で貼り付けました。
来られていた同窓生も興味深そうに見てくださっていましたが、
PTAのお母さんたちが、
「桜井一枝さんって、先輩だったんやね」とか、
「こんなすごい方たちがおられたんやな」とか、
話されているのを聞き、嬉しくなりました。
子どもの通っている学校の先輩たちのことを知ってもらうよい機会になりました。
11月には川高で、「世界女性科学賞」を受賞された3期生の相馬芳枝さんの講演会も予定されています。
そのお話もしましたら、とても興味を持っていただけました。
黒板の上には、電飾のイルミネーションをつけました。
もちろんLEDです。
電気工事をされている11期生の山地さんの提供です。
今年の江風会ブースでがんばったスタッフです。
江風会役員と、例年手伝ってくださってる33期の代田さん、有津さん、34期の神尾さん、去年から手伝ってくださってる11期の野本さん。
写真を撮ってくださったのは、11期の北條さん。
写真には写ってませんが、26期の濱野さん、33期の山田さん、有津さんの息子さんのタッくん。
前日の準備に参加、当日は用事で来れないのをとても残念がっておられた28期の永松さん。
こんなに多くの方に支えられて、今年も大成功でした。
皆さま、ありがとうございました。
売上は、22,060円。
これは過去最高の売上高だったそうです。
全て生徒会に寄付しました。
また、川高祭に来てくださった卒業生は131名でした。
他のブースも覗いてきました
隣のブースでは、PTAさんのバザーが活気を帯びていました
また、パンとプリンの販売もあり、とても美味しかったです
バイオアクティ部では、
展示した花のプレゼントもありました
美術部は
「不思議なアートの世界を体験しよう!」をテーマに展示
手作り ストラップの販売もされていました
書道部は力作揃い
上はイラスト部の作品
左は可愛いキャラクター
中に人が入っていて動き出したのには、びっくりしました
茶道部のお茶会
ここだけは、学校とは思えない
ゆったりとした時間が流れています
「まだ慣れてなくて・・」と言われた
可愛い女生徒さんですが、
お点前の作法は見事でしたクラブの展示を中心に拝見してきました。
クラス単位で模擬店や、映像、舞台なども企画されていました。
見る時間がなく残念でしたが、体育館ではダンスや演劇、吹奏楽部の演奏が行われ、
視聴覚室では、軽音楽部&有志団体のライブが行われていました。
生徒全員が、自分たちで企画し、準備し、当日をやり切ったという充実した笑顔を見せてくれたのが印象的でした。
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